暮らしのしおり

日常を愛する主婦のブログです。

おすすめは安易に信じない方がいいかもしれない

こんにちは。

昨日コロナ疑惑の記事を書いたのですが、今朝病院に行ってきまして、続きがあります。
結論から言うと病院での検査の結果、コロナとインフルエンザは陰性でした。

この風邪を引いてから、首と耳もすこーし痛くて、さらに痛みがひどくなってきたので調べてみると、扁桃炎の症状がドンピシャだと昨日になって気付いたのです。
扁桃炎の原因は溶連菌やアデノウイルスのことが多いみたい。
溶連菌は薬が効くから飲んだらすぐに治ることは子どもで知っていたので、今朝内科に行きました。

この町に住んでから内科に行ったことがなかったので、親しい人に聞いてその方のかかりつけの内科へ行きました。

着いてすぐ別室に案内され、看護師さんにコロナとインフルの検査をすると言われたので、扁桃炎だと思うので溶連菌もしてほしいとお願いしたところ、溶連菌の検査はしていないと言われました。
そしてさらに、扁桃炎だとわかっているならなぜ耳鼻科に行かないんですか?(住所を見て)
近くに耳鼻科ありますよね?と言われました。(ちなみに近くに耳鼻科はない。笑)
え?扁桃炎って内科じゃ診てくれないの?と内心ビックリしてパニックになるわたし。
しかも来る前も電話でちゃんと言ったし、、、。
スマホでたくさん調べて内科か耳鼻科で診るってどこの病院のホームページにも載ってたけどなと心の中で言い返す。。。
あ〜こういうとき気の利いた返しができる人になりたいと切実に思います。

溶連菌の検査ができなきゃ病院に来た意味ないから、別の病院に行こうかなと考えながら結果を待つと、やはりインフルとコロナは陰性です。

その後先生が来るまで、その看護師さんに問診され2人きりで過ごしていたのですが、具合が悪いから来てるのに、世間話をしてきてそれもすごく辛くて嫌でした。

そしてさらに先生もまたすごい人で、看護師さんから貰った問診票を見ながら、ばーーっと喋ってきます。
これこれこういう薬をだすんだけど、さらにCTとか血液検査もできるけど、する?!?!したいの?!?!とすごい剣幕で聞いてきて。
わたしは、溶連菌かどうかが調べられるならするけど、わからないならしないですともう早く帰らせてーという感じ。
え?!じゃあしなくていいね!!!??いいんだね?!?!
、、、はい。(怖い〜)
てか必要かどうか見極めるのが仕事じゃないの、先生。
この扁桃炎の症状で血液検査をした方がいいのかわたしにはわからないよ、、、。
とりあえず溶連菌の可能性はあるわけだから、溶連菌にも効く抗生物質は出してくれるとのことで、よかった、来た意味があってと唯一ホッとしたわたし。

さらに帰り、近くの提携する有料パーキングに停めたのですが、提携してるって書いてあるから停めたのに、30分分さえも無料券はくれず駐車場で300円とられたことさえも悔しくてとにかく不快な気持ちで帰宅しました。

そもそもこの病院は勧められたから行きましたが、よく考えてみたらその方とわたし性格が全然合わなくてどちらかと言うと苦手。
60年以上この町に住んでいる人だし、年代的に病院の情報はわたしより確実に多く持っていると思ったので信用して行ってしまいました。
でも、性格が合わない人のいいよーというものは信用しない方がいいなというのが今回の学び。笑
なーんかその人が関係するといつもあとから違ったなーとモヤっとすることが多いんですよね。
そういうの忘れて、経験があるっていうのだけで信用したわたしも良くなかったです。

とりあえず溶連菌と扁桃炎に合う薬は貰えたので(薬局で薬剤師の人にしつこく聞いた。笑)飲んで大人しく過ごそうと思います。

今日は久しぶりに綺麗な青空なので散歩しながら、上の子のお迎えに近くまで行こうと思います。


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