おはようございます。
(大好きな「ヒゲとわたし」さんのYouTubeを流しながらブログタイム)
冷えとりを始めて迎える初めての冬。
思えばわたしは昔から寒がりで、特に制服でスカートを履いていた中学生のころから冬が辛くてたまらなかった。
(寒がりというかそんな格好なら誰でも寒い)
しかも謎の校則で、コート禁止だったからセーラー服の下にできるだけ着込んで行っていたけど、素足なのとアウターなしはきつかった。
高校も同じようなもので、スカートの丈はさらに短くするし、自転車通学だから風も冷たくてますます寒かったです。
休み時間はいつもストーブの前にいたなぁ。
その後も若い時はお風呂上がりにたくさん着込んだり、靴下を履いたりする習慣はなくて、裸足で首元や足首はいつも出てたからかなり冷えていたと思う。
それがここ数年片頭痛や肌荒れに悩んだのと北海道の冬が辛すぎて生きるのって大変だなぁと思う久々。(大げさだけど、案外本当)
そんな中、服部みれいさんの本で「冷えとり」の文字にハッとした。
何度も読んでいてもその単語にひっかかるときとスルーしちゃうときがありますね。
わたしはこのタイミングだったのだと思います。
すぐにウールのレギンスや5本指のシルクの靴下をポチり、24時間着用しています。
冷たいものは飲まないし、カフェインも減らして、半身浴をしています。
その結果、、、
冬がそこまで辛くない!!!
普通に寒いですし、雪かきとか運転とか大変で冬は変わらず嫌いだけど、生きるのが辛いほど辛くないです。
温めるってこんなに気持ちがいいんだと感じる日々。
冬になると鬱っぽくなったり、朝起きるのが辛い人は片時も体を冷やさないのすごくおすすめです。
特に布団から出るのが辛くないのが最高。
(これは北海道の暖房設備とかもあるかもだけど、タイマーにしてるから朝はやはり少し寒いです)
お風呂のときとか脱皮するように着替えるのが面倒だけど、24時間温めておく心地よさはそれを上回ります。
よく女の子は体を冷やすなとか年配の方に言われたことがあったけど、本当ですね。
学校で教えて欲しかったです。
実家ではこたつから出るのが辛くて、ずっとこたつ族でした。
ウールのレギンスを履いていればもっと活動的な人生だったかもしれません。笑
ちなみにこれ履いてますが、なんでも履いてればいいと思います。笑
冷やさないことが大事。
一緒に冷えとり&温活しましょ〜!