暮らしのしおり

日常を愛する主婦のブログです。

自分だけの場所を作ってみた

こんにちは。

扁桃炎の薬が効いてきて元気になってきました。
ただ今度は咳が少し増えてきた。。
なかなか手強いです。

元気になってきたので気分転換がしたくて、無印に行って初めてお香を買ってみました。
白檀、大好きなサンダルウッドの香りです。
決まった時間だけ焚けるのはすごくいいし、香りや煙が落ち着く。
いろいろ買いたくなっちゃいますね〜

そして、部屋の模様替え。
前々から自分だけの見える収納(飾り棚?)が欲しくて夫に許可を取り、夫の物を移動させてもらいました。夫は別に棚がすでにあります。

(一番下左の夫の大量のファッション誌は移動先がなくとりあえずこのまま。早くどかしたい。。)
わたしはあまり物に執着がなくて、なるべくなんでも少なくしたいのですが、やっぱりこういうなくても生きていけるものは生活を豊かにしてくれるので、全ては捨てないことにしています。
あとは帰宅した後のお財布やポーチを置く場所がほしくてこの棚のかごに置くことにしました。
この2階のフリースペースは、日中日当たりが良いので、1人でのんびり本を読んだりお香を焚いてボーっとしたりするのにぴったりなんです。
そのとき自分だけの大切な物やお気に入りのものだけを見られるのはうれしい。

受け入れてると思ってはいるものの、やっぱり夫の物が多いのにモヤモヤしてしまうときがあって、どんどん夫の物の範囲が広がっていてイラっとしてしまうこともあるんです。
夫に減らしてと言ってもなかなか夫を変えることはできない。
じゃあどうしたらいいのか考えてみると、夫の物が目に入る回数を減らせばいいなと閃きました。笑
自分の棚が綺麗にお気に入りだけが少なく置いてあるのだけを見て、他の棚や収納は全て見えないことにする。
隣の棚はもはや外国だと思って、わたしには関係ないのだと思う。
ウォークインクローゼットの方も同じで、右と左で夫婦で分けているのですが、夫の服は自分の側に入りきらないので、わたしの側に服をかけてあげていたのです。
だけど、毎日見るたびにイライラモヤモヤしてしまってそれも夫の方に戻しました。
それだけで自分の陣地が守られているようで、イライラが減りました。
ウォークインクローゼットも左さえ綺麗であれば良しとする。
棚もこの自分の棚だけ綺麗であればそれ良いと思う。
それだけで心が安定します。

別に物が少ない方が正しいわけではないとわたしもわかっているので、夫の考えも尊重しつつ自分なりに作戦を立ててうまくやっていきたいです。

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