暮らしのしおり

日常を愛する主婦のブログです。

うちに来た友人の愚痴

こんばんは。

今日で長男も無事に一年生修了しました。
いろいろあったけど、よく頑張った一年でした。


(以前の写真ですが、毎朝のチャイが大好きです)



最近、お友達が遊びにきて、モヤモヤすることがありました。
お母さんと未就学児の男の子2人です。

春休みだから我が家に遊びに来たいと連絡をもらい約束をしたのですが、その時点でお昼どうする?と聞かれました。
かなり前ですが私が遊びに行った時は、友人の下の子が赤ちゃんだったのもあり負担を減らしたかったのでお昼ご飯のパンを私が買って行き、お金はもらいませんでした。
そんなことが2回くらい過去にあったのもあり今回はうちがパンか何か買っていくねという友人の言葉を期待していたのです。

あれ、なんの提案もないのかーと思いつつ、
片付けを気にせず遊びたいなという気持ちもあり、パン屋さんかスーパーにでも買いに行く?それ以外だと私が何か簡単なものつくるか、たこ焼き器もあるけどと(あくまでも第一希望はパンやお弁当を買いに行くことのような感じで)返信しました。
そうすると、たこ焼きいいね!やりたい!と返事がきてしまい、幼児が多いのもあり片付けめんどくさいなぁと思いつつ了承しました。
さらに、うちの子たこ焼きのたこを嫌がるから、普段ウインナーやチーズいれてるんだ!と、じゃあ用意しておくね!と言わざるを得ないLINEをもらい約束の段階で2度モヤっと。

このお昼代はどうなるのかなと思いましたが、材料代は折半しようと私から言えない。
3人のお昼をご馳走するわけだから、デザート的なものは買ってきてくれるだろうと、また心のどこかで期待してしまいます。

当日、友人が持ってきたのは、じゃがりこハッピーターン等の家のおやつをかき集めたのかな?というセットで、500円もしないくらいの金額で。。
またちょっと期待が外れてモヤっとするわたし。
でも持ってきていただいて文句は言えないぞと言い聞かせる。

たこ焼き以外にジュース、お茶、おやつのときのミルクティー、アイス、クッキーやグミなどのお菓子もうちで提供しました。

そして、お皿やたこ焼き器の片付けのとき、お皿を運ぶことさえしてもらえず、コップも足りなくなって何度か私の方で洗ったのですが、特に断られることもなく、だんだん期待はしなくなっていましたが、私だけ動いて疲れてきて、いつ帰るのかな?と思うほどに。笑

そして極めつけは、これはうちの子が入れてしまったのでいけないのですが、ウォークインクローゼットに入って遊ばれてぐちゃぐちゃにされたのと、1階、2階の家中のおもちゃが出されてお片付けをせずに帰ってしまい、私が片付けるハメに。。
まさにトホホな状態の私。

もうこの時点で夕方5時とかで、夕食作りの前に家中の片付けと食べこぼしの掃除とでヘトヘトになりました。笑

特に友人の子どもの方が年下なので、テーブルや床の食べかすも多いです。
せめて我が子が汚したテーブルを自分のウエットティッシュで拭くくらいはしてもいいんじゃ?とさすがにイライラしてきた私。
そもそもウエットティッシュさえ、友人は当たり前のように借りるね〜とうちのを使っていました。鞄からウエットティッシュ見えてるんだけどな。。

今まで我が家にいろんなお友達を呼んで遊んだことはあるのですが、小さい子どもたちが一緒なのもあるから、だいたいお昼ご飯はそれぞれ持参してお互いの負担なく遊ぶことが多かったのです。
そして、訪問する側は場所代のような感じで、ちょっとしたお菓子と飲み物を持ってくるパターンが多く、帰る前には遊んだおもちゃをすべて片付けから帰る(例え子どもがやらなくてもお母さんは必ずしていく)というのが普通でした。

私なら一緒にたこ焼きをやると決めた時点で(そもそもそんなこと言い出さないが)、材料費は半分こしようね!と言うし、むしろ買い物して持って行くように提案します。
そして、たこ焼き器やお家を借りるのだから、ちょっとした焼き菓子やプリン、シュークリームくらいは買って行きます。
もちろん子どもが汚したところは拭くし、おもちゃも片付け方がわからなくても、とりあえず出ていない状態にしてから帰ります。
仲の良さによってはお皿も洗っていい?と聞くこともあります。


長ーい愚痴になってしまいましたが、書いててやっぱりちょっと合わないな、しばらくは誘われても断ろうと決めました。笑
友人、ママ友として話すのは好きですが、価値観が少し合わないなと思った出来事でした。

そしてわたしも、相手がこう動いてくれるだろうと期待してしまったのがいけないなと反省です。
友人もものすごく非常識なことをしたわけではないのに、わたしが勝手にこうしてくれるだろうと期待を持ってしまったせいもあります。
人付き合いはこちらが多く払うぞーという意識でいつもいようと思っていますが、まだまだ修行が必要ですー。



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