暮らしのしおり

日常を愛する主婦のブログです。

久しぶりの1人の夜に感じたこと

こんにちは。


夫と入れ替わりで妹が来てくれました。
子どもたちはすごく懐いているので、少し風邪気味な私は1人で寝かせてもらえることに。
子どもたち2人は妹と修学旅行のようにキャッキャして楽しそうに寝たようです。
これが夫だと嫌がるんですよね〜
おじさんは嫌だとかなんとか言って。

私はと言えば、すごく久しぶりに布団の中でYouTubeを見たり、本を読んだりしながら寝られて贅沢な時間を過ごさせてもらいました。
いつもは寝ている子どもたちが両サイドにいるから、布団の中で本を読むことはできません。独身の頃のように布団の中で眠くなるまで楽しみました。

普段当たり前だと思って過ごしている時間って、その時はそのありがたみに気づかないんですよね。
1人の時間の大切さも子どもを生むまで気づかなかったし、お腹が痛いと普段のご飯のありがたみがわかるし、雪が積もると夏の雪のない道路のありがたみがわかります。

私の今何気ない毎日だって、未来や過去の私からみたらすごーーーく貴重でありがたくて愛おしい時間かもしれません。

だからどんな時間であっても、この今の一瞬を味わうことが、人生の全てだなと思います。


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