おはようございます。
昨日張り切った反動か?風邪をひきました。
アデノウイルスが学校や幼稚園ですごく流行っているので、喉が痛いし私の風邪もそれに似ている気がする。
というかずっと鼻炎も治らないし、なんなんだろう。アレルギー?
アデノウイルスって夏の風邪な気がするけど、コロナ以降、風邪に季節が関係なくなりましたね。
(生姜とシナモンたっぷりのミルクティー。
これで治らないかな。)
私、体は丈夫でめったに風邪を引かないのですが、もともと頭痛持ちで年々頭痛がひどいのと、鼻炎に今年は悩まされています。
頭も痛くなくて、鼻水も出なくて、PMSなどもない全部が調子のいい日って、本当に少ない!
というかない!
本当に健康的はお金で買えない一番価値のあるものだなと思います。
どこも痛くなくて、ご飯が美味しく食べられて、よく眠れたらそれだけでこの上なく幸せです。
物でもお金でも地位でもなくて、健康な体こそ本当に貴重なもの。
でも、ある程度歳を取ったら、どこか痛い前提で生きた方が気が楽だとどこかで読んだことがあって、なるほどなと思いました。
痛くてもその痛みや不調を、当たり前のもの自分の性格のように受け入れて、薬や食事や運動などで、なんとかごまかしつつ生きていく。
それが歳を取って来たらスタンダードなのだと。
何事もそうだけれと、全て万全、完璧を求めると苦しくなるから。
その方は、今日は膝が痛いなと思ったら、激しく動かないでそれに合わせて行動するそう。
現実をそのまま受け入れて、柔軟に生きるってストレスが少なそう。
私の場合、なんで私だけ頭が痛いんだろう、頭が痛くなれれば、今日はこれができたのに!とかつい脳内で文句が出てきます。
でもそんなことしても頭痛は治らないし、風邪も治らない。
それならば予定を変えて、半身浴してゆっくりしようとか、ゆっくりウォーキングに行こうとか、結果オーライになるのかもしれない。
とにかく現実を受け入れて、無駄な抵抗はしない。
私がよくやりがちな失敗なので、自戒の意味を込めてここに書いておきます。