こんばんは。
連休最終日ですが、一度良くなった次男の咳がまた悪化して長びいており、明日もたぶんお休みかな。
長男から移った風邪なのですが、咳がしつこい風邪で嫌になります。
連休は特にどこにも行かずに終わりました。
何気なくのぞいたブログなどで、ウイルスのことやワクチンのことが書かれているのを何度も見かけています。
頭のいい人や専門家の意見がいろいろと書かれているけれど、結局は何年か経ってみないと正解がわからないということは確かなのかなと思います。
何が正解かわからないからとても怖いし、いろいろな人がいろんな証拠を探して、いろいろな意見を言っています。
私もコロナや他のウイルスに実際にかかったり、周りで流行ったりと常にウイルスの恐怖と共に暮らしています。
でも、インフルエンザは恐竜の絶滅の原因の一つと言われているくらい昔からあるもので、常に生物はウイルスの恐怖と隣り合わせで生きてきたようです。
そう考えれば、ウイルスの脅威は常に身近にあるのは当然であって、人間ができることなんてちっぽけです。
どうにもできないことをあれこれ言って怖がって対策したところでたかが知れているし、そんなことよりも前に事故で死ぬ可能性だってあります。
だから私のような心配症では、ウイルスもワクチンも何が本当なのか正しいのか怖くなるけれど、どうにもできないことを嘆いてもそれこそ無駄だなと思います。
ワクチンを打ったから助かった人だってたくさんいるだろうし、逆にワクチンの副作用で苦しんでいる人だっています。
誰にも正解はわかりません。
なんとなく私が今感じているのは、何事も自然に逆らってやりすぎるのは逆効果だなということです。
過剰なアルコール消毒やマスクなど昔はやっていなかったことを過剰にやるのは、持っている免疫を下げることに繋がって、本来の人間の強さが失われてしまうように思うようになりました。
それもマスクをしなくなった今年、例年以上に子どもたちの間で何度も風邪や他の病気が流行るからです。
免疫機能が弱っているように子どもを見て思うので、今まで消毒やマスクなどでウイルスに触れる機会が失われていた分、今取り戻しているのかなと思っています。
今まではコロナが怖くて消毒やマスクを人並みにしっかりさせていたけれど、過剰にさせるのはやめようと思っています。
なるべく以前と同じように、自分の子どものときはどうだったか思い出して対応しようと思います。
人間どうせいつか死ぬことだけはわかっているのだから、怯えていないで、あっけらかんとして構えていきたいです。
