暮らしのしおり

日常を愛する主婦のブログです。

私の子育ての環境について

こんばんは。

子どもたちが幼稚園と学校のあと、そのまま公園で遊んだので、その間にお母さんたちとたくさんお話できました。

というのも、私は結婚を機に北海道に来ているし、さらに道内の中でも転勤があったので今の町が4つ目です。

もともと友達もいないし、さらに友達ができて仲良くなった頃にはまた引っ越しというのが続いていました。

今まで住んだところは、転勤族の人が多いところで、実家も遠いし友達も少ない同じような境遇の友達が多く悩みを共有しやすかったです。

ただ、今の町はずっと地元の人が多くてなかなか同じ境遇の人が今のところおらず、よく地元の話を皆さんされています。

友達も周りにたくさんいて、両親と一緒に住んでいるとか近くにいるとかで、すぐに子どもを預けられたり、友達と頻繁に会えたり、そもそも町のことについて詳しいです。

今日、そんなお母さんたちと話して、私のように友達もいない、実家も遠くて(尚且つ近くの夫の実家はあてにできない)頼れる人もいない環境って、なんだかとても寂しく心細く感じてしまいました。

本当に困ったときに頼れるのは夫だけで、さらに夫は大抵朝から晩までいないので、何があっても基本的に自分で対処します。

普段からの緊張感が全然周りと違うことに気づいて、自分はよく頑張ってるなとも思ったけれど、もっとみんなは肩の力を抜いて生きてるんだなとも気づけました。

自分が体調を崩したらどうしようもないから、ひどい偏頭痛と吐き気で寝込んだときもコロナのときも、休まなきゃいけないのに休めないというか、早く治さなきゃという焦りがいつもどこかにありました。

そもそも病気になっちゃいけないという緊張感もいつもあるし、子どもの体調にもすごく普段からピリピリしてしまいます。

倒れたりして本当に困ったらどうにかなるのもわかっているのだけれど、やっぱり気軽に子どもを預けたり、何かちょっとしたことをお願いできる人が身近にいるのは、素直に羨ましく思います。

結婚も自分で決めたことだから誰にも文句は言えないし、愚痴をこぼすのも違うなと強がって、こう思っていることは誰にも言っていません。


ただ、一つだけ予想と違っていたことがあって、義両親が子どもについてあまり協力的ではなかったことです。

自分の予定を優先したい気持ちもわかるのだけれど、数ヶ月に一度子どもを預かるのも、なんだか乗り気じゃないのがわかるので、もうそれもやめてしまった。

私は夫以外では義両親だけが頼りだと思っていたので、このことは結構ショックで、今もまだ根に持っているんだな今日よくわかりました。


私は、周りの実家の近い人がとてもとても羨ましいし、でもそんな中頑張っている自分もちょっと誇らしいし、これから家族のように頼れる友達ができたらいいなと期待もまだ持っていることもよくわかりました。


読みづらいと思いますが、思うままに書かせてもらいました。

読んでいただきありがとうございます。



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