暮らしのしおり

日常を愛する主婦のブログです。

過去の話をされること

こんばんは。



最近私の親族が飛行機に乗って遠方の地元から遊びに来たのだけれど、モヤっとすることがあった。
私を小さいときから知っている人なので、夫や子どもの知らない私の過去ももちろん知っている。
過去のことで人様に言えないようなことはしていない。
だけどわざわざ思い出して人に話されたくない子供のころの恥ずかしい話や失敗はいくつかある。
きっと誰にだってありますよね?

その人はこんな写真が出てきたのと、私の失敗や蒸し返して言われたくないことをわざわざ写真まで持ってきて話したのだ。
私の子どもたちに、ママにもこんなことがあったのよと面白いネタとして持ってきたつもりなのかもしれないけれど、私からしたらとても不快だった。
なぜ今それを子どもたちにわざわざ言う??
わざわざ遠方からその写真を用意してまで私の過去をネタとして提供しようとしたことが、下品だなと思う。
それは私が話したいときに話すから、放っておいてほしかった。
人にウケたいのなら、自分のことについて話してネタにしてほしい。
大したことでもないし、自分で言うのと人から話されるのと周りからしたら同じかもしれないけれど、私は違うなと思ったし、その伝え方が不快だった。
思春期のいろいろな気持ちがあってのことだったから。
笑って済ませたけれど、とても傷ついた。


私なりに会話をするときに気をつけていることがあって、名前を出して人の情報をいろいろ話さないということが一つにある。
例えば、ママ友との会話で、共通のママ友から聞いた話だとしても、私の友達でこう言う人がいたよという誰かわからない伝え方をするようにしている。

義母が特に口が軽くて人の病気の話とか家族のトラブルの話とかプライベートなこともすぐに伝書鳩のように周囲に話すから、反面教師にしている。

本人の許可も得ず、過去のことを複数の人前で話すことは卑怯だし下品なことだと思う。
私もつい場のノリで言いたくなることもあるだろうから、気をつけようと改めて思います。
からしたらそんなこと〜と言うことなんですけどね。笑


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