こんばんは。
今月頭から何故かコーヒーをやめようというか飲みたくなくなって飲まなくなりました。
自分でもびっくりなのですが、わたしは大学時代カフェや喫茶店でバイトをしたこともあるくらいコーヒー好きです。
もちろんカフェや喫茶店に行くのも大好き。
このブログにも散々コーヒーの写真を載せてきました。
最低でも1日1杯。飲まないと気持ちが悪い。
多ければ3杯くらい飲む日もあったと思います。
今でももしお邪魔した先で出されたら喜んで飲むし、カルディのあの甘い無料のコーヒーももらってしまうも思います。
最近服部みれいさん(コーヒーは飲まない)の本を読みまくっていたのもあるし、冷えとりを始めたのもあるし、ニキビや頭痛はやはり自律神経の乱れから来るので、改善するためにはやめた方がいいって思ったのもあるし、いろいろとタイミングが重なり、すっとやめられました。
あんなに大好きだったのに(今も好きなのに)なんだかふといらないなと思うようになったのです。
何か強い決意をしたわけでもなく、必要ないなという感じです。
もともとカフェインにそんなに強いタイプでもないのは自覚していて、一度に飲み過ぎると心臓がドキドキすることもあるし、夕方以降に飲むと夜眠れなくなるタイプです。
学生時代カフェでバイトをするようになったのですが、ブレンドコーヒーは先に抽出して保温をしておくのです。
そして規定の時間が経つと捨てて新しいのを淹れます。
その捨てるロス分はスタッフが自由に飲んでいいことになっていました。
疲れたときの仕事の休憩で飲むコーヒーはそれはそれはおいしくて大好きでした。
その頃からコーヒーを飲む量が増えていったように思います。
そして、社会人になってからはランチ休憩をファミレスで取るときがたまにあって、ドリンクバーのコーヒーを数杯飲む日も多くあり、さらに飲む量が増えたと思います。
もともと頭痛持ちだったのですが、前兆のある重い片頭痛が始まったのが、24歳の頃。
前兆のあるときの片頭痛はそれはそれは痛くて吐くし、あまりの痛みでしばらくは起き上がれません。
不思議なのですが必ず寝ないと治らないのです。
1時間ほど気を失ったように寝ると少しマシになって、徐々に治っていく感じです。
思い返してみるとその時期はコーヒーをたくさん飲むようになって、嫌な仕事をやめて帰りたくない実家に帰ることになったすぐのストレスがマックスだった頃。
そんなストレスで自律神経が乱れまくっていた頃なので、ひどい片頭痛くらい始まってもおかしくないなと今ならわかります。
そんなストレスの上に、コーヒーというのがやはり少しは頭痛に影響があるのかなと思っていて。
カフェインが血管を収縮させるので、片頭痛のときは効果があると言われているのですが、普段からコーヒーを飲むことで血管を収縮させていることが、影響がありそうだななんて思います。
そもそもストレスが強いとカフェインを取りたくなるようなので、結局はストレスが一番の原因かもしれませんが。
こんな感じで医学的な根拠は全くないですが、いろいろなことを総合的に考えてコーヒーをやめた方がいいなと身体が気づきやめたような感じです。
今月は3回頭痛がありましたが、ロキソニンを一度飲めばすぐ治まる程度の頭痛で済んでいます。
なるべくロキソニンも飲まずに自分なりの気分転換をして治す時もあります。
あとはコーヒーは体を冷やすので、冷えとりをしているからには冷やしたくない。
とにかく今は体を温めているのが気持ちよくて。
もし体や心が欲するようになったらまた飲むと思いますが、今は必要としていない。
体の声を聞いて、より自分が心地よい方を選んでいきたいです。
一応習慣的に飲んでいたコーヒーをやめているお話でした。
ちなみに毎朝紅茶で使ったチャイは飲んでいるのでカフェイン断ちはしてないです。
カフェインレスにした方がいいかなぁ。