おはようございます。
長男が発熱しました。
溶連菌が周りで流行っているようですが、陰性でした。
今2ちゃんねるを立ち上げたひろゆきさんの本を読んでいます。
前にも一冊読んだような気がするけど、この本は初めて。
たまにYouTubeも見るのですが、ひろゆきさんは超お金持ちなのに、生活コストは稼ぐ前のままだそう。
生活コストを下げておけば何かに挑戦するのも怖くないとのこと。
ホームレスになる覚悟もあるし、本当に困った時にはどうやって稼いで生きていくかが常に頭にあるそう。
びっくりしたのは外食もしないこと!
土日に家族でマックやファミレスや回転寿司につい行ってしまう我が家とは大違い。
こういうところなのはわかっているけど、家族の意見とわたし1人の意見ではひろゆきさんを真似することは難しいなと思ってしまう。(言い訳)
でもわたしは、ひろゆきさんの生き方が本当に好きで、絵や文章を書くとかクリエイティブなことも勧めています。
消費者のままでは一生奴隷のような生き方のままだと。
別に仕事にするとかではなくてもいいから、何かを生み出す。
できれば夫(今の仕事が好き)のお給料で、こうして文章を書いたり、編み物をしたり、庭で野菜を作ったり、お菓子を使ったりして暮らすのが一番理想的だなとわたしも本当は思っている。そしてそれが仕事になったらもっといい。
そのために外食や贅沢品はいらないし、旅行はしなくてもいい。
日々細々と好きなことをやって生きていたい。
だけど、子どもにまでそれを制限するのはやはりできないので、お金は必要だなという結論にいつもなる。
こんな感じで、いつも自分の仕事や生き方を模索しています。
わたしが見たり読んだりしている方はそんな生き方をしている人がとても多いのに、周りでは全然いない。
もちろんそれぞれに合った生き方があるし、それが悪いのではないけれど、何かを自分で生み出して生活している人が本当にいない。
わたしの生きる世界が狭いのかわからないけれど、本業以外に才能があってもそれを仕事とするほどの余裕がみんなないのではないでしょうか。
物価高や家のローンとか教育資金とか日々の外食とか子どもの習い事のためなのかなと想像するけど、ひろゆきさんのようにローンも組まず自由に生きる生き方に憧れてしょうがない。
好きなことだけで生活してさらに子どもを育てるのは、常に支払いに追われて生活する現代の人にはとてもハードルが高い。
みんながみんな好きなことを仕事にするのが難しいのなら、せめてお金のために働く人が9時から15時で仕事が終わるとか無理なく働いて今のお給料がもらえる世の中にならないのかなって本気で思う。
余暇は増えるし、育児や家事の負担も夫婦で分かち合えるし、何より体力や心の余裕がちがう。
休日を消費で終わらせず済むのではないかななんて思ってしまう。
女性の社会進出と言っても、結局夫が帰ってきて手伝ってくれないと、女性の負担が増えているだけだ。
外食をしなくたって、おしゃれな服を着なくたって、ひろゆきさんのような余裕や余白のある生き方に憧れる。
特に周りの主婦たちはみんな時間ややるべきことに追われている感じがするから、もっとこういう頑張りすぎない生き方が広まったらいいなと思う。
そして、わたしはこんな楽しい生き方もできるんだよと子どもたちに伝えていきたいです。