暮らしのしおり

日常を愛する主婦のブログです。

自然体

こんばんは。

オリンピックの卓球の女子団体が気になって起きていますが、日本の女の子たちがかわいくてかっこよくて釘付けです。


(どんどん黒くなるお財布。愛着も増すばかり。)


わたしは自分が一番自分らしくいられるときってどんなときだろうと考えます。
無理をしないで、自分の心のままにやりたいことをやっているときが自分の力を一番発揮できると思うのです。

いつも一番身近な夫を見て思います。
夫は、自分をよく見せようととか格好つけようとか思っていなくて、いつもそのとき自分のやりたいことを気の向くままにやっています。
(本当はわかりませんが、そう見えます。)

だから夫はいつもストレスフリーで生きていて、思い悩んでいるところをあまり見たことがありません。
大抵のことは、なるようになるさという感じで生きています。
(本当はわかりませんが、そう見えます。)

そして、好きなときに好きなことをして、周りに何か言われても受け流しています。
例えばわたしなら親に何か言われたら、本当は嫌だけど断りづらいことは、悶々と悩んでしますのですが、夫はあっさり断ってその後何か言われてもスルー。
ダメ出しのようなことを家族から言われても、ふーんて感じで、気にするどころかすぐ忘れている。
過去の失敗も、よく覚えてないそう。
大好きなサッカーの試合をしていたら、周りに関係なく夢中で見ている。

一応夫の名誉のために書いておくと、夫は別にバカでもないし、仕事ではそれなりに評価されているし、立派な社会人です。笑

仕事などの大事なことは忘れないようでしっかり職務はこなすけど、自分にとってどうでもよいことや周りからのノイズは完全にスルーしているよう。

わたしはそれが苦手で、人からの評価やちょっとしたアドバイスやダメ出しを間に受けて落ち込んで、しばらく悩んでしまう。
だから、いつも失敗しないようどこか緊張している。
夫はわたしがここまで、細かいことを気にしていることは想像もできないと思います。
もはや人種が違う。笑
夫は悩んでいることも自分の中で最善を尽くしたなら、結果はどうであれ気にしない。
わたしはしばらく他の可能性を考えて悩んで落ち込んでウジウジするタイプ。

夫が論理的思考が得意で、わたしが感情的になりすいというのもあるのだと思うのですが、無理なものは無理、好きなことは好きという姿勢はいいなといつも思います。
肩の力が抜けているから、仕事でも自分の能力を発揮できるし、余計な思考もしないから、集中力も高まるのかもしれません。

わたしは余計な思考が多すぎて、いつも自分の能力を発揮できていない感じ。
1人で誰からも邪魔されずにいればできるんだけどなぁと思うことが多い。
まさにオリンピック選手とは真逆。
こんな小さい自分が嫌になるけれど、わたしはわたしなのだから受け入れるしかない。
人から何か言われたり比べられたりしなければ、自分のペースでできる。
それがやっとわかったから、もう努力が足りないと自分を責めるのはやめよう。
わたしはわたし。
自然体でいられることだけをして生きていきたい。
もうできないことをちゃんと認めてあげよう。
そして、自分が自然体でできる少ないことを大切にしようと思う。


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