暮らしのしおり

日常を愛する主婦のブログです。

私のニキビとの戦い

こんばんは。


前回美容アイテムについて書いたので、今日は私が長年戦うニキビについて書きたいと思います!

10代から20代前半の思春期ニキビ

ニキビに悩ませされるようになったのは、初潮があったころから。
だから、ホルモンバランスが大きく影響していたんだと思います。
あとはもともとが脂性肌。(30代の今は混合肌だと思う。)

勇気を出して親に頼み初めて皮膚科に行ったのが、高校一年生のころです。
忘れもしない、ミノマイシンという抗生物質を飲んだら、顔中のニキビがあっという間にきれいになったのです。
あの時ほど医師に感謝したことはありません。
ポツポツとニキビはできることはあったので、半年ほどは飲んだかもしれません。
ミノマイシン以外は抗菌薬の塗り薬(ダラシンゲル)を処方されました。
ただ、ミノマイシン抗生物質なので長期の服用はよくありません。
大学生になってから別の皮膚科に通うようになり、ダラシンゲル以外に、ディフェリンゲルという肌質改善の塗り薬と桂枝茯苓丸料という漢方薬を始めました。

効果は緩やかで、完全にツルツルなお肌というわけではなく、飲まないよりはマシという感じでした。
それ以外は化粧品や生活習慣に気をつける日々でした。
その後大学卒業ころからでしょうか。
年齢とともにできにくくなり、ニキビのために皮膚科に通わなくなりました。

30代で再びニキビ

そして、子どもを2人出産後、しばらくしてからまたニキビができるようになりました。
そこで、また新たな皮膚科に通い始めたのですが、そこで出会ったのがベピオゲルと荊芥連翹湯という漢方薬です。

この漢方薬が私にはすごく合って、全然できなくなりました。
あとはベピオゲルもよかった。
ベピオゲルは、刺激が強くて、皮膚の薄い部分に塗ると真っ赤に腫れてしまうので、綿棒の先2個分くらいをおでこと鼻、顎に塗ります。
そうするとピーリング作用で、翌朝ツルツルになります。

今ではニキビが一つもないので、漢方も飲むのをやめて、ベピオも2〜3日に1回くらいで塗っています。
そうすると角質ケアになって、ニキビの予防になります。

一生続く戦い?

たぶんこれからもストレスやホルモンバランスの変化などの度に私は、ニキビに悩まされる気がしています。
いざとなったら、抗生物質があったり漢方薬もあったりいろいろな治療はあるので、10代の頃ほど悪くなることはないと信じてケアして行きたいです。


どなたかの参考になればうれしいです。

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