こんにちは。
お天気がすっきりしない北海道です。
低気圧のせいか頭が痛い〜

曇りだけど紅葉はきれい。
最近仕事でいつもの苦手な年配女性の方でなく、
わたしと同世代くらいの仕事できそうな男性と話す機会があった。(男性は女性の上司)
いつもの方とは違い、
わたしの話をよく聞き、同意して
的確に質問に答えてくれる。
それについてもわたしが理解したか、
ちゃんと答えられているか
確認して一つひとつを明確に話す。
その人と話し終わったあとは、
すごく気持ちがよいというか
ああ、話せてよかった!解決できそう!
なんだわたし結構できてるじゃん!
という気持ちになる。
ポジティブな気持ちになって、
自分が嫌にならない。
いつもの女性社員の方のときは、
はぁ、わたしってそんなにダメ人間なのか
やっちまった、
失敗したなぁ
はぁ、仕事ってやっぱりやだな
みたいに落ち込んで通話が終わる。
今回この男性社員と話してみて、
仕事は誰とするかでこんなに変わるんだなぁと今更ながら驚く。
仕事もわたしも何一つとして違わないのに
全く別の仕事みたい。
私もちゃんとできてる人みたい。
パートのわたしに感謝まで丁寧に伝えてくれて、
普段の仕事まで褒めてくれ、
そしてわからないことは的確に教えてくれる。
しかもその会話をzoomで年配女性社員も一緒に聞いていたのだけど、
その中でこの前わたしがその女性から
ダメ出しされた仕事を男性社員から褒められた。
つまり、女性社員よりもわたしのやったことの方があってたってこと。
それを聞いてその女性はどう思ったのだろう。
まあでもそんなことはどうでもよい。
思ったことは、
一人のきつい言葉を間に受けて
あんまり傷付かなくて大丈夫だということ。
わたしの仕事には、
これという正解がないこともあるので
その女性のことばは参考程度にして
勝手に傷つかないように気をつけよう。
そしてなにより、わたしも話したあとに
相手が気持ちよくなるような会話をしたい。
無意識に人を傷つけるような人にはなりたくない。
良いところを良い心で人を見て、
ポジティブな言葉や態度で人と接したい。
少なくとも
まじめな人にまじめであることがマイナスであるような発言をするような人にはなりたくない。
わたしがどうであるかはよくわからないが、
良い人、真面目な人に寄り添う人でありたい。
つまり、品のある優しいおばさんになりたいのだ!