暮らしのしおり

日常を愛する主婦のブログです。

ガラクタは捨てるに限る

こんにちは。

長男から移ったわたしの胃腸炎が、次男に移りさらに夫がなるという家族全滅の事態にまで発展していました。
これがノロなのか検査していないのでわからないのですが、嘔吐や吐き気からはじまり、次は腸の方へ移行するのが家族全員の同じ症状でした。
大人の方が重くて、わたしも夫も高熱がでて辛かった。
夫も今日からいつもどおり仕事に行ったけど、まだ腸の不調に苦しんでいる様子。
しかも夫は仕事中に発症し、早退してきたのですが、なんとその帰りの車の中で嘔吐、、、。
車がここでは書けないほどひどい状態で、週末に車内クリーニングをプロに頼む予定です。。とほほ、、、
周りであまり流行っていないのですが、我が家で大流行のお腹の風邪。
みなさんお気をつけください、、!

そんなあまり出かけられないなか、久しぶりにカレン・キングストンの「新 ガラクタを捨てれば自分が見える」を読んでいました。

ミニマリスト界では有名?なこの本ですが、久しぶりにブックオフで見つけたのでつい買ってしまいました。
こんまりさんで言うときめかないものや壊れたもの(🟰ガラクタ)は全て捨てましょうということがこの本にも書かれていて、風水的にガラクタがあるとどういう不調や停滞が起こるのかが説明されています。
面白いなーと思ったのが、家を9つに区切った定位盤が示されていて、その位置にあるガラクタが人間関係や仕事、金運などどの分野に影響するのかというのが示されていること。
自分の家の間取りに重ねてみて、うまくいかない分野があるならそこを片付けると効果があるとか。
今のところ致命的に困ってる分野はないのだけど、どんな運もよくなるのに越したことはないのでいつでもどの部屋も片付けておきたいものです。
特に気をつけたいのが、サイズアウトした服や、今度売ろうと思っているものなんかはつい使っていない次男の部屋に置いておいてしまうんです。
我が家の場合、次男の部屋は「助けてくれる友人、慈愛、旅行」に関わる分野なので、旅行に行けるように早くいらないものは手放そうと思います。
これは建物だけでなく、敷地全体にも応用できる定位盤なので、雑草もちゃんと取らないとダメですね、、、。

久しぶりに読んでも片付けの良さをわかっていても面白い本でした〜。


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