暮らしのしおり

日常を愛する主婦のブログです。

油分をやめて経過報告

こんばんは。


仕事の研修が始まったり、子どもが風邪で休んだり、PTAの係があったり、バタバタと過ごした1週間でした。

そんなときでも、小腹が空いたら塩むすび、基本は汁物と納豆ご飯で過ごし体調もばっちりです。 

肌が綺麗だと余計な考えごとがなくなって、用事に専念できるのだなと改めて感じています。

人生の大半をニキビで悩んできたわたしにとって本当に大きな変化なのです。

たまたまなのかもしれなくてまだ何が良いのかわからないけれど、口から入れる油分を減らしていることは間違いない。

とりあえずお菓子やケーキ類は一切食べていないし、マヨネーズや揚げ物も食べていないことは確かです。

本当にそれだけで治るの?と自分のことでも半信半疑なのです。

自分が実験台となってここに書くことで悩んでいる誰かの役に立てばいいなと本気で思っています。

わたしの場合、15歳くらいから本当に顔にだけニキビができやすくて。

小さい頃はよく疲れると蕁麻疹ができていたけど、それも体が強くなるにつれてなくなって、本当に肌の悩みは顔のニキビだけ。
背中もほぼできないし、首とかにもない。
一番目立つ顔だけなんです。
背中にできてくれたらよかったのにと思ったこともありました。

産後よくなった時期もありましたが、基本的にニキビが一つ以上はある状態。

思春期の頃はブツブツたくさんあったけど、そのころは皮膚科で抗生物質をもらってからよくなりました。
漢方もニキビに効くと言われているものは一通り飲んだし、確かに効果もありました。
でも良くなるのは飲んでいるときだけだし、どちらかと言うとひどくなるのを防いでいるかんじで、1、2こニキビは普段からあったと思います。

そのくらいいいじゃんと思うかもしれませんが、しばらく跡も残るので周りからみたら、いくつもブツブツできている状態に見えます。

だから、鏡も今もあまり好きじゃないし、人の肌がすごく気になってしまうし、自分の顔もすごく気になってしまいます。

ただ人からみたらどうでもいいのは確かです。
姉妹や親友に今ここにニキビできてさ〜と言ってもふーん、そうなんだ〜くらいで終わりで。
結局は気にしているのは全て自分自身。
治したいのも自分のため。
だからわたしは好きなものをやめてでも、肌が良くなるなら何でもしたいと思っていました。

チョコを止めるとかもちろんやったことはあったけど、揚げ物や外食、たまにのスイーツは普通に食べていました。
その普通がわたしにとっては多すぎたみたいです。
それにやっとやっと気づきました。

とにかく油分を可能な限りとらないこと。

それだけです。

しつこい記事ばかりで申し訳ないですが、この効果に自分でもびっくりしているので、記録として書かせてください。

我慢してかわいそうと思われるかもしれないけど、意外につらくないんです。
むしろ肌がきれいで幸せ。
白米を食べればとりあえずお腹と心は満足するんです。

まだまだ実験は続けるので、今後もたまに報告させてください。


にほんブログ村 ライフスタイルブログ ミニマリストへ
にほんブログ村