こんにちは。
コーヒーを積極的に飲まなくなって、半月ほどでしょうか。
主に水筒にいれた温かい麦茶を飲んでいます。
(もう何年使っているかわからない無印の水筒)
コーヒーを飲まなくなってから肌や体の変化はよくわからないけれど、いくつかメリットがあるなと思ったので書こうと思います。
1.甘いものを食べる量が減った
コーヒーって基本苦いものだから、たいていセットでスイーツが欲しくなります。
朝のトーストもそうだし、一口チョコをつまむとか、出先ではドーナツやケーキとセットで飲みたくなります。
それがコーヒーを飲まないというルールを持っているとスイーツを食べるという選択肢も一緒になくなります。
外出先では飲み物はコーヒーしか飲んでいなかったので、飲むものがないとそもそもお店に入ろうと思わなくて一人カフェに行くこともなくなりました。
絶対食べないと決めているわけでもないのでお菓子類を少しは食べていますが、コーヒーを選択肢からなくしたことでスイーツの量が減ったことに間違いありません。
2.そもそもコーヒー豆を買わなくなった
コーヒーを飲んでいないので家にある豆も減らないし、当然新しい豆を買うつもりはありません。さらにフィルターやコーヒーに入れていた牛乳も使う量が減りました。
3.コンビニに行かなくなった
元々めったに行かないコンビニですが、出先で用事が済んだら一息つくためにコンビニのコーヒーを車で飲むことがたまにありました。その選択肢も今はないのでコンビニも行きません。
水筒の麦茶を飲んでいます。
コーヒーでなくてもわたしは暖かいものなら何でもよかったのかもしれません。
寒いのが極度に苦手だから、暖かい飲み物が大好きなんです。
暖かいの飲み物=コーヒーしか頭になかったですが、麦茶で十分だと気づいてしまいました。コーヒーは体を冷やす飲み物だから冷え性の人には相性が良くないし。
家でもお菓子を食べるときは温かい麦茶です。
こんな感じでわたしの生活からコーヒーがなくなるのは本当に大きな変化で、コーヒーやコーヒーに付随した食べ物や場所に思った以上にお金を使っていたみたいです。
素敵なカフェをインスタでフォローしたり、雑誌でチェックしたりする時間もなくなったし。
そして、普段頭の片隅に隙あらばカフェに行こう、行きたいと思っていた自分に気が付きました。
そのコーヒーについて考えていた時間の多さに自分でびっくり。
コーヒーやカフェが選択肢からなくなったことで、頭の中にも余白が生まれたんです。
これが一番うれしい変化かな。
飲みたいなと思うこともあるので、いつまで続くかわかりませんが、このままコーヒーに使っていたお金で貯金が増えたらうれしい。笑
完全に禁止にしているわけではないので、たまには楽しみつつゆるーく続けたいです。