こんにちは。
服部みれいさんのセルフクリーニングシリーズを再び買って読んでいます。
冷えとり
アーユルヴェーダ
部屋の浄化(片付け)
ホ・オポノポノ
瞑想
など、わたしがこれらに興味を持ったのはみれいさんの影響です。
24歳くらいまで、これらの考え方とは全くの逆で生きてきました。
常識に縛られて、嫌だなと思うことをして、機嫌が悪くなって、いつもイライラしていて、体は冷えていて、生理も止まったり、肌荒れも酷かった。(今も肌荒れとは長い付き合いだけれど)
寝る前は今日ダメだったことを頭の中に思い浮かべて、自分を責めてた。
親や環境に文句ばっかり。
ストレスは買い物で発散。
1番若くて生き生きするはずの時代をずっとこんな感じで生きてきて、人生は長いし辛いなとずっと思ってた。
嫌な仕事を我慢して、無理して外面は良く、週末は気力がなく買い物かダラダラして終わり。
やりたいこと、好きなことがなんなのかわからない。
でもみれいさんの本に出てくる人たちは、芯がしっかりしていて、自分の考えを堂々と主張して、優しく、大らかなひとばかり。
仕事とライフワークが同じというか、お金のために生きていない人たち。
結局は世界は自分の見たいように見えているから、自分がギスギスしていれば、そんな社会にいるような気持ちになるし、自分が優しく大らかにいれば、そんな社会が映る。
冷えとりを始めとして、みれいさんが言うのは自分を大切にすること。
体を温めるのも、良いものを食べるのも、マッサージをするのも大切なわたしのため。
この世にたった1人のかけがえのないわたし。
その自分を大切にせずに、周りを大切にはできない。
当たり前なのだけれど、みんな忙しくて、日々のタスクに追われて自分に優しくなんてできていない。
たくさん寝れていますか?
ゆっくりお茶を飲む時間はありますか?
ゆっくりお風呂に浸かれていますか?
足元は暖かくしていますか?
全部できなくてもいいから、少しずつ自分を大切にしよう。
もう充分と思っても、まだまだできる。
世界はいつもどんなときもまずは自分から。
優しい世界になってほしいなら自分に優しくしよう。
自分を満たそう。
やりたいことをやろう。
そんなみれいさんのメッセージに日々勇気付けられ、支えられています。
みなさん、今日もおつかれさまです。
のんびり、優しくいきましょう。