こんばんは。
子どもの夏休みも明日あと一日となりました。
北海道もここ数年猛暑が続いたのもあって、今年は長い夏休みでした。
そんな年に限って、涼しい夏。そんなもんですよね〜。
冬休みが短くなるようなので、それはそれで心配です。
今日の午前中で子どもと宿題を仕上げ、必要なものをイオンと西松屋まで買いに行き、お昼は無印でそれぞれ好きなカレーを選んで家で食べました。
午後もごっこ遊びに少し付き合って、アイスとかおやつ食べて、その後子どもたちは庭で外遊び。
その間わたしは夕飯の準備とのんびりな一日でした。ちなみに夕飯はぶりのお刺身と肉じゃがと味噌汁、サラダです。
こういう特別じゃないただの一日ってありがたいなぁ、生きてる感じがするなぁって思います。
最近家族4人でホテルに泊まってプールで遊んだり、動物園に行ったりしたのですが、そんな非日常ももちろん楽しい。
だけど、朝から洗濯機回して、掃除して、子どもの相手して、買い物に行って、ご飯を作る。
そんな一日ってやっぱりいい。
何も余計なことを考えずわたしがわたしらしくいられる。
子どもたちが将来的大人になったとき、ふとこんな温かい日々を実家の光景として思い出してくれたらいいなって思う。
時々お互いが邪魔に感じて喧嘩もするけれど、時々は譲り合って、お互い許し合う存在。
家族ってすごく難しくて鬱陶しく思うときも多いけれど、こんな時間が確かにあったことを子どもたちが覚えていてくれたらいいなって思う。
わたしの場合は、子どものころ感じていた親への漠然とした不満とかが、大人になるにつれ言語化してわかるようになってから親とうまく関われなくなった。
なんであのときこんなこと言ったの?とかしたの?とか大人になってから引っかかってしまって。
あのときあの場所で言い返していたなら、今こんなモヤモヤが残ってないんだろうなって思う。
たくさん愛情はもらったのもわかるし、不自由なく育ててもらったのに、わたしは他人に厳しくて貪欲だ。
今も表面的にはうまくやっているけれど、それは距離が離れているからだし、今後も近くに住みたいとは思わない。絶対喧嘩になる。
考え方も全然違うし、喧嘩をしてこの気持ちをぶつけようとも思わないから一生こんな感じの微妙な距離感のままなのかなって親孝行とかもしなくて酷い娘だなって自分でも思うけど、健康でいて迷惑もかけず、たまに孫と帰省するってだけで、十分かなと思うようにしています。
そんなほのぼのした一日に思ったことでした。
読んでくださりありがとうございます♡